デューイ『経験と教育』を読む【全4回】 

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セミナー内容

*本動画はリアルタイムオンラインセミナーのアーカイブ映像です。

*全4回開催されたセミナーの、各回ごとにご購入いただけます。

「クリエイティブ・ラーニング」(創造的な学び)は、これからの時代の学びの教育のあり方として注目されています。創造的な学びを実践していくうえで大切となる考え方(思想・理論)を学ぶために、『クリエイティブ・ラーニング』(井庭崇 編著, 2019)で紹介された文献を読み解くブックセミナー「クリエティブ・ラーニング ライブラリ」を開催します。

 

はじめに取り上げる本は、アメリカの哲学者/教育学者であるジョン・デューイの『経験と教育』です。デューイは、「経験」を軸にした教育を説き、その後の教育思想・実践に大きな影響を与えました。『経験と教育』は短いですが、デューイの教育思想が凝縮された1冊で、『クリエイティブ・ラーニング』(井庭崇 編著, 2019)の序章でもたくさん参照されています。

 

このセミナーでは、本を広げながら重要な箇所を確認し、必要な解説を加えるように進めていきます。読解の導き役は、井庭研で実践共同体(学びのコミュニティ)の研究に取り組んでいる木村 紀彦(きむら のりひこ)です。

 

参加に際しては、『経験と教育』(ジョン・デューイ, 市村尚久訳, 講談社学術文庫, 講談社, 2004)を各自、手元にご用意ください。本を読み解く会ですので、手元に本がある前提でセミナーを実施します。『経験と教育』の翻訳書にはいくつかのバージョンがありますが、入手しやすい講談社学術文庫版(836円)をセミナーでは使用します。徹底的に読み込んでいくので、購入し、重要箇所に線を引きながら読んでいくことをおすすめします(参考:Amazonの該当書籍ページ)。

 

事前に該当範囲に目を通していると予習になってベターですが、事前に読めていなくても構いません。セミナーのなかで、私が重要箇所を確認し解説していきますので、そのとき一緒に理解を深めていくので大丈夫です。

第1回(2025年2月14日)

*第1章〜3章(p.12〜52)

 第1章 伝統的教育対進歩主義教育

 第2章 経験についての理論の必要

 第3章 経験の基準

*計1時間43分

第2回(2025年3月14日)

*第4章〜(p.53-)

 第4章 社会的統制

*計1時間18分

第3回(2025年4月30日)

*第4章〜(p.77-)

 第4章 社会的統制

 第5章 自由の本性
 第6章 目的の意味

*計????

第4回(2025年5月28日)

*第7章〜8章(???)

 第7章 教材の進歩主義的組織化
 第8章 経験――教育の手段と目的

*計1時間42分

講師プロフィール

木村 紀彦(Kimura Norihiko)

慶應義塾大学政策・メディア研究科の後期博士課程に在籍。新しいことにチャレンジする人々の「実験的実践」や、そこから共に学ぶための「実践共同体」を研究。過去に慶應義塾大学と産業能率大学で非常勤講師を務め、現在は文教大学で同職を担当。

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デューイは勉強したいと思い、本は複数揃えていたのですが、なかなか読み始められていなかったので、とてもよい機会でした。


特に、この本でデューイが論じたいことの全体感や前提、背景などへの理解が深まりました。大体の内容が掴めたことで、これから自分で勉強するハードルが下がりました!

参加して本当によかった!と思える回でした!

4年前ぐらいに一度読んだのですが、あの後、自分でも第3章まで読み込むと、見逃している部分が多々あり、今から次の回が楽しみなほどです!


読書会って本当にいろんなスタイルがあるんだなあと最近思っているのですが、①本の内容そのものの整理、に加え、②学術書等でよく使われる誤解されがち/理解しにくい言葉の意味や、③考え方の型を取り上げてくださったのがすごく学びになりました。